日本が世界に誇る施設「温泉」♨
温泉ってサイコー!
露天風呂はもっとサイコー!
温泉巡りをする人も多いと思いますが、今回紹介する蓮華温泉は「天空の露天風呂」です。
- 普通の温泉では物足りない
- 景色のいい温泉に入りたい
- 「秘湯」と呼ばれる温泉に入りたい
- 野趣あふれる「野湯」に女性でも入りたい
という人におすすめです。
蓮華温泉の露天風呂は4か所あり、すべて混浴で、完全な「野湯」になっています。
「露天風呂サイコー」って思っても、混浴だと女性は男性の目線が気になって安心して入れない場合がありますよね。
でも、蓮華温泉は野湯だけど女性も安心して入れるようになっています。
そんな「蓮華温泉」を紹介します。
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野湯だけど女性が安心な「蓮華温泉」理由
さっそく、「蓮華温泉」が野湯だけど女性も安心な理由を紹介します。
蓮華温泉には開放的な露天風呂は4か所ありますが、そのうちの一つが女性優先になっているところにあります。
それが、「薬師の湯」という露天風呂です。
薬師湯(やくしのゆ)
蓮華温泉の4つの露天風呂で、この「薬師の湯」は標高が一番高いところにあります。
この、「薬師の湯」は「女性優先」になっていることから、安心して入浴できます。
- 景色
- 開放感
- 湯の色(エメラルド)
サイコーです!
広さは、大人と子供が一人づつ入るのにちょうどいい広さです。
入浴時には、ピリピリ刺激を感じる湯質です。
でも、一度入れば感じなくなり、すごーくちょうどいい湯になります。
入浴し、少し目線を上げれば、天空にいるような雰囲気を感じられます。
蓮華温泉の露天風呂は、基本的には混浴です。
しかし、この「薬師の湯」だけは、女性入浴時は「優先」となり、男性は入浴を控えるようになっています。
女性が入浴する際に上の写真のボードをかけることになっています。
薬師の湯は一番高い場所にあり、下からも周囲からも覗かれることはありません。
男性の目を気にせずに入浴できるのは安心だね。
その他の露天風呂も野湯だけど開放的でサイコー
薬師の湯の他にも蓮華温泉には、開放的で魅力的な露天風呂が3つあります。
三国一の湯(さんごくいちのゆ)
温泉に向かって歩いていくと、最初に到着するのが、「三国一の湯」です。
最初に見た印象は「小さい」でした(笑)
一人入るのがやっとの広さで、すぐに脇を人が行き交うので、落ち着かない場所にあります。
お湯は「ぬるめ」です。
ここの湯は、けっこうな確率で「涸れている」ことが多いみたいなので、行った日はラッキーでした。
仙気ノ湯(せんげのゆ)
蓮華温泉の4つの露天風呂で、一番大きなお風呂になります。
先に紹介した「薬師湯」と同様、
- 景色
- 開放感
はサイコーです!大人10人くらいは同時に入れそうです。
湯温は40℃くらいに感じました。ちょうどいい湯温です。
湯の色は、若干「白っぽい」感じです。
足を伸ばして、開放感と絶景を眺めてタップリ癒やされます。
蓮華温泉では、この「仙気の湯」に一番多く人が集まります。
私が訪れた時も、5人が入浴中でした。
お仲間かと思いましたが、「この湯で初めて会った」人たちとのこと。
そんな出会いができるの、素敵です。
黄金湯
最後に紹介するのは、「黄金湯」です。
他の3つの露天風呂からは若干外れた場所にあるので、人はかなり少ないです。
この「黄金湯」は、周りが木々に囲まれているので、景色はあまり楽しめません。
「山の中の温泉」という野趣あふれる雰囲気です。
湯の色は「無色」に近く、湯温は「ややぬるめ」といった感じ。
湯に入ると、周囲は木や茂みしか目にはいらないので、動物が出そうな雰囲気でした(笑)
蓮華温泉の情報
所在地・アクセス
蓮華温泉の所在地・アクセスは以下の通りです。
住所:新潟県糸魚川市大所
標高:2,450メートル
地図だとわかりずらいですが、かなり山の中です。
蓮華温泉までの道のりは、めっちゃ細くて登りのクネクネ山道を進んで到着します。
- アクセス
- 車:糸魚川駅から約100分
- バス:JR糸魚川駅(1,790円)、JR平岩駅(約60分、1,210円)
※JR平岩駅に無料駐車場があるので、そこからバスに乗り換えることもできます。 - タクシー:糸魚川駅から15,000円、平岩駅から10,000円
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