新NISAの準備はこれで学ぶ!「迷わない新NISA投資術」(書評)

※アフィリエイト広告を利用しています。
書評
PVアクセスランキング にほんブログ村

資産運用に大変お得な制度「NISA」ですが、2024年1月からその「NISA」が新しくなります。

NISAが新しくなるっていうけど

そもそもよくわからない

NISAで資産運用しているけど

新しくなったらどうしたら

いいのかなぁ

  • NISAがよくわからない
  • NISAで資産運用しているけど、新しくなるNISAってなんだ⁈
  • 今までのNISAと同じ運用でいいの⁈

など、NISAや新しくなるNISAでの資産運用って、わからないことがありますね。

そんな不安を解消するために、おすすめの本を紹介します。

その本は「迷わない 新NISA 投資術」です。

これを読めば、

  • 資産運用をする必要性が分かる
  • 現行のNISAと新NISAの違いが分かる
  • 今から、そして新NISAになってからもどんな運用をすればいいか理解できる

という内容になっています。

「投資はあくまで自己責任」ではありますが、資産形成を理解する一助になると思います

新NISAはこの本で学ぶ!
楽天ブックス
¥1,540 (2023/08/19 19:45時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\\\新NISAについては、以下の記事も参考にしてください///
スポンサーリンク

「迷わない 新NISA 投資術」

著者:菱田 雅生(正直FP)、大口 克人(日経マネー発行人)

「迷わない 新NISA 投資術」は「菱田 雅生」氏と「大口 克人」氏の共著です。

【菱田 雅生(ひしだ まさお)】

ファイナンシャル・プランナー(CFP、1級FP技能士)、ライフアセットコンサルティング株式会社代表取締役。1969年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、山一証券に入社し個人営業を経験、山一証券自主廃業後、独立系FPに。講演、執筆、コンサルを中心に活動。金融機関や大手企業での講演回数4400回超。コラム執筆3000本超。1級DCプランナー、住宅ローンアドバイザーの資格を持つ。著書に『お金を貯めていくときに大切なことがズバリわかる本』(すばる舎)など。2020年、YouTube「正直FPヒッシー先生の『お金の増やし方』チャンネル」開設。

【大口 克人(おおぐち かつひと)】

日本経済新聞 金融・市場ユニット マネー編集チーム副リーダー、『日経マネー』発行人。1991年、日経ホーム出版社(現・日経BP)に入社。『日経マネー』編集部に配属以来、『日経ゼロワン』編集長、『日経マネー』編集長、日本経済新聞マネー報道部長などを経て30年以上を個人の資産形成の研究に費やす。新聞・雑誌・書籍・WEBなど多くの媒体を経験し、金融セミナーの講師・モデレーターなども行う。日経電子版「マネーのまなび」セレクションを担当

引用元:「迷わない 新NISA 投資術」著者欄

「金融のプロ」と「金融報道のプロ」の共著となっています。

今回の著書は、プロ中にプロである二人が作成した、お金の知識が詰まった書籍と言えます。

目次

「迷わない 新NISA 投資術」は全部で7章で構成されています。

  1. 第1章:そもそも資産運用ってなぜ必要なの?
  2. 第2章:新NISAは”神改正”⁈どう良くなった?
  3. 第3章:正直FPがすすめる賢いNISA活用法
  4. 第4章:【正直FP的】選ぶべき金融機関と商品はコレ!
  5. 第5章:ライフスタイル・年代別「新NISA活用戦略】
  6. 第6章:成長投資枠で買いたい個別株の投資戦略4選
  7. 第7章:NISAと人生の出口戦略も考えよう

要約

「迷わない 新NISA 投資術」を要約すると以下のとおりになります。

■「迷わない 新NISA 投資術」は、菱田 雅生さんと大口 克人さんによる本で、2023年5月18日に日経BPから出版されました。この本は、現行NISAも、2024年から始まる新NISAも、生涯の投資戦略までがバッチリ学べる内容となっています。正直FPとマネー専門誌記者が本当に大切なところだけを深く解説しています。

■この本では、新しいNISA制度が恒久化され、非課税枠が最大9倍に拡大されたことが紹介されています。生涯投資枠の1800万円を活用することで、お金の不安にとらわれずもっと豊かに生きることができます。しかし、情報も証券会社も、銘柄もかなり「迷う」ことが多いです。選択肢が多すぎてどう「選ぶ」かもわからない場合があります。そんなNISAの「迷い」が消えるように、お金のプロが考え抜いた投資術、商品戦略が大公開されています。

■この本は、投資初心者にもわかりやすく書かれており、NISA制度の基本だけでなく、資産運用全般についても考え方を学べます。また、実際にはどうNISAを活用すればよいか、おすすめ証券会社やファンド、ライフスタイル別・年代別のアセットアロケーション例まで、非常に丁寧に具体的に書かれています。重要なNISAの出口戦略までまるっと解説されているのも良い点です。

この本のおすすめポイント

おすすめポイント1:「正直FP」による著書である

「迷わない 新NISA 投資術」の著者である「菱田 雅生」氏は「正直FP(ファイナンシャルプランナー)」と称しています

正直FPとは、

  • 自分の利益ではなく、お客さまの利益を第一に考える
  • 金融商品や保険商品を一切売らない

と決めています。

そう決めた理由は

  • 最初に就職した証券会社では、お客さまの利益よりも会社のノルマ達成が第一だった
  • そのため、お客さまのためのアドバイスなどができていなかった

という反省から「100%お客さまのためになるアドバイスをする」と決め「正直FP」と名乗るようになったとのことです。

商品を販売することによる手数料収入を得ていないから、金融機関等の業者に忖度しない正直FPとして活動しています。

そんな、「正直FP」が書いた著書なので、本当に利益につながると思われる内容になっているので、おすすめできます!

おすすめポイント2:なぜ資産運用が必要なのか理解できる

もう一人の著者「大口克人」氏は日本経済新聞社に勤め、金融の世界のニュースや社会情勢をつぶさに取材をしてきた人です。

そのような人が、過去の情勢から現在の情勢までを踏まえ、「なぜ今、資産運用必要なのか」をわかりやすく説明しています。

  • ただ銀行預金するだけではなぜダメなのか
  • 現在から将来にかけてお金に関しどのような不安があるのか
  • その不安をどうすれば解消していけるのか

をわかりやすく説明しています。

投資なんか、ギャンブルと同じで

損するだけだ

「投資はギャンブル」と思っている人にぜひ読んでいただきたい。

なぜ投資が必要なのかを理解してほしいと思います。

おすすめポイント3:NISAでどのように投資をすればいいのかが分かる

資産運用の始め方から、どのような商品を購入すればいいのか、「正直FPによる正解」を説明しています。

  • 証券口座はどこで開設すればいいのか
  • どのような投資方法で投資をすればいいのか
  • 投資はどの商品を購入すればいいのか
  • 慣れてきた場合のステップアップは何をしたらいいのか

などが分かりやすく説明されています。

証券口座については、「ネット証券」を勧めています。

\\\正直FPが進める証券会社///
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • auカブコム証券
  • 松井証券

証券口座の開設は無料なので、とりあえず口座開設はしておいたほうがいいことも説明しています。

証券口座開設は
以下のリンク先から
\ネット証券口座開設数「NO1」/
\ネット証券なら「松井証券」/

また、証券会社ごとに取り扱い商品が違うことから、証券会社別に購入をお勧めする商品の紹介があって、とても分かりやすいです。

おすすめポイント4:ライフスタイル・年代別にのNISA活用方法を紹介している

資産運用をするためにはお金が必要ですが、独身・既婚・子供の有無など、立場いよって投資方法は違うはずです。

そんな「状況別」におすすめな投資方法が紹介されています。

自分の立場にあてはめて、また、将来、ライフスタイルが変わったときに、投資方法をどのようにすべきかを確認し、投資の参考にすることができます。

「迷わない新NISA投資術」口コミ

「迷わない新NISA投資術」に対する口コミを紹介します。

好評な口コミが多いですね!

まとめ:新NISAの準備はこれで学ぶ!「迷わない新NISA投資術」(書評)

資産運用がよくわかる書籍「迷わない新NISA投資術」を紹介しました。

  • なぜ投資が必要なのか理解できる。
  • どのように投資をすればいいのかわかりやすく書かれている。
  • NISAはどの金融機関で始めればいいかわかる。
  • NISAはどの商品で運用すればいいのか知ることができる。
  • ライフスタイル別の投資方法が紹介されている。

「投資に知識がないけど、投資を始めたい」と思っている人には、わかりやすく理解しやすい内容になっている本です。

ぜひ読んで、投資を始めましょう!

著書を読んで
投資に踏み出そう!
楽天ブックス
¥1,540 (2023/08/20 15:41時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました