「バビロンの大富豪の教え 」を要約!お金持ちになりたい人は読め!

どーも、サタローです。

脱会社員

目指せFIRE！

のためにはお金持ちにならなければ

と考えている

お金持ちになりたいですか？

ですよねー

なりたいですよねー

お金に愛される人になるための考え方や行動を知るために

オススメの本を紹介します

金持ちになりたい人にオススメの本「バビロン大富豪の教え」

アメリカの作家「ジョージ・S・クレイソン」が書いた

1926年に初版が発行され、約100年にわたり読み継がれる名著

元々は小説だけど

今はマンガ版もあって読みやすく理解しやすい

戦車職人として働いているバンシルが「こんなに働き続けているのに、どうしてお金がたまらないのだろう？」と疑問を持つところから物語は始まります。

親が借金で苦しむバンシルは借金がわりに自分が売られてしまうかもしれない事態となります。そこで大富豪であるアルカドに「どうやったらお金持ちになるのか」と教えを乞いに会いにいきました。
そこで、アルカドから「黄金10枚があったらどうするか？」を問われ、「お金持ちはお金の増やし方を知っている」ことを教わる。

物語はこんな感じで始まるんだけど

この本の中で示される

お金に愛される七つの法則

１　収入の十分の一を貯金する
２　欲望に優先順位をつけよ
３　貯えたお金に働かせよ
４　危険や天敵から金を堅守せよ
５　住まいをわがものとせよ
６　今日から未来の生活に備えよ
７　自分こそを最大の資本にせよ

収入の十分の一を貯金する

アルカドは言います

痩せた財布を太らせるためにはどうしたらいいのか？
財布に流れ込んできたお金（稼ぎ）の10分の９までしか使わないと決めること。
そうすれば財布が太りだす。

しかも、稼ぎの10分の9までした使わないようにしたのに、暮らし向きは少しも悪くならなかった。お金に窮するということもなかった。それどころか、以前より楽にお金が流れ込むようになった。

これがアルカドが発見した第一の道具だと言う

収入の十分の一を貯金しても

生活水準は変わらない

なので将来のために貯金したほうがいい

これを毎月実践すれば

１年間で毎月の収入の1.2カ月分のお金が貯まることになる

サラリーマンの生涯賃金が

2〜3億円と言われているので

老後には2000〜3000万円は残ることになる

十分かどうかは人それぞれだけど

老後に備えたそれなりの貯蓄にはなるね

欲望に優先順位をつけよ

アルカドは言います

「必要な出費」というものは、抑えようと努めない限り際限なくふくらんでいく。
望むお金の使い道を一つずつ書き出して本当に必要なものと、収入の10分に9でまかなえるものを選び出す。10分の1の蓄えに手を出してはならない。常に予算内で暮らし、それがなるべき楽にできるよう、絶えず予算を調整する。
これが痩せた財布を太らせる第二の道具だ。

お金を計画的に使用する必要があると説いている

収入の10分の9で賄うんだけど、賄えないようなお金の使い方をしてしまうと

結局は蓄えに手を出してしまう

蓄えをしっかり守るために、計画的に使用する必要があると言っているよ

貯えたお金に働かせる

アルカドは言います

お金は正しく働かせればたちまち増殖する。
利息が利息を呼んで投資金は増える。
これが痩せた財布を太らせる第三の道具だ。

運用のことだね

アルカドが言う

「お金持ちはお金の増やし方を知っている」

超ー低金利の世の中だから

お金を増やすなんて考えもしなかった

正しく働かせるというところが肝だね！

危険や天敵から金を堅守せよ

アルカドは言います

お金はしっかり守らないと奪われかねない。
お金を持っていると誰しも、うまくいきそうな事業に投資をすることで金額を増やそうという誘惑に駆られる。
健全なる投資の鉄則は、元本を確保すること。
財布が空っぽになることを防ぐ、大変重要な知恵である。
これが、第四の道具だ。

投資や事業に参加する場合はリスクをしっかり見極める必要があるし

お金の相談は、筋違いの人にするのではなく

信頼できるその道のプロに相談し、助言を仰がないといけない

住まいをわがものとせよ

アルカドは言います

住居を構え、誇りをもって手入れすれば、心に自信が芽生え、
よりよい生活を営むための努力に拍車がかかる。

しっかりした基盤を築き、自分も家族も心に余裕を持つことが大事と言っている

でも、マイホームって多額のお金がかかるけどな・・・?!

今日から未来の生活に備えよ

アルカドは言います

年老いた日のために、相応の収入源を用意せよ。
蓄えが増えてきた人は来るべき日々への備えに思いを致さなければならない。
年老いて学ぶ能力が衰えた時、なお財布を満杯にすることを学ぶ必要がある。

将来の備えが必要である

現在の日本であれば、公的年金年金制度があるので

それでまずは備えをして

それでも不足すると思って、プラスαで考える必要があるのかな

自分こそ最大の資本にする

アルカドは言います

みずからの能力を開発して勉強して知恵を積み、仕事の腕に磨きをかけ、おのれを敬えるような行動をとることが大事である。
実りある経験を積むことで、多くのものがもたらされ、人生は豊になる。

自分を資本として

生み出していかないとならない

一番信じられるのは

家族でも友人でも会社の同僚でもない

自分が一番信じられる！

したいなりたい目標があるなら

そのために行動して

知識を増やして

成功の道筋を考えればいい！

動かなければ何も変わらない！

まとめ

お金に愛される七つの法則

１　収入の十分の一を貯金する
２　欲望に優先順位をつけよ
３　貯えたお金に働かせよ
４　危険や天敵から金を堅守せよ
５　住まいをわがものとせよ
６　今日から未来の生活に備えよ
７　自分こそを最大の資本にせよ

どれか一つでも響いたでしょうか

サタローは

収入の十分の一のお金は貯めているので

お金を働かせるってことがどういうことか

自分こそ最大の資本なので

「お金を働かせる」

を勉強してみることにした

お金に関する自己変革をするには

バビロン大富豪の教え

とてもいい本だった

勉強したのは資産運用なので

またの機会に紹介します！

今日はここまで

バイバイ！

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